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CBX125(シービーエックス125)は、かつて本田技研工業が製造販売していたオートバイである。 == 概要 == 1980年代前半のホンダでは、4ストロークエンジン搭載125cc(原付二種=小型自動二輪車)クラスロードスポーツ車としては直列2気筒のCB125Tと単気筒のCB125JXが併売されていた。 その一方で、1983年にCB250RSの後継車としてCBX250RSが発表されたが、同車のエンジンは4バルブDOHCヘッドを採用するとともに燃焼効率と吸排気効率を大幅に向上させるためバルブを放射状に配置するRFVC〔Radial Four Valve Combustion Chamber=放射状4バルブ方式燃焼室の略。〕が搭載された。 1984年にCB125JXがモデルチェンジを実施されることになり、上述新技術を導入して1984年式XR200Rのエンジンを元に製造されたのがCBX125である。また、ほぼ同一エンジンを搭載しながらフェアリングつきのCBX125F、クルーザータイプのCBX125カスタム2車種が設定された。 1996年に生産中止。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ホンダ・CBX125」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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