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ホンダ・CBX750[しーびーえっくすななひゃくごじゅう]
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ホンダ・CBX750[しーびーえっくすななひゃくごじゅう]
ホンダ・CBX750(シービーエックスななひゃくごじゅう)は、本田技研工業が生産・販売していた排気量750ccのオートバイのシリーズ車種である。 == モデル一覧 ==
=== CBX750F ===
CBX750Fは、CBX750シリーズの最初の車種として1983年12月より販売が開始された。デュアル(2灯式)ヘッドライトとハーフカウル、前輪16インチ、後輪18インチの総アルミ製コムスターホイール、ならびにチューブレスタイヤを採用した。コンピュータ解析により開発されたダブルクレードルフレームに搭載されるエンジンは、新たに開発した空冷DOHC4バルブ直列4気筒のRC17E型で、最高出力は77psを発揮していた。クラッチには油圧式を採用し、ワイヤー式のクラッチではどうしても必要な遊び調節を不要とした。同時に急激なシフトダウンによる車体の不安定化を低減する、バックトルクリミッターも搭載されていた。RSC(現HRC)からリリースされていたレースキットパーツの中にモリワキ製マフラーが含まれていた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ホンダ・CBX750」の詳細全文を読む
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