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HR09Eは、本田技研工業が2009年に投入したフォーミュラ・ニッポン用のエンジンである。 レギュレーションでは、基本仕様が共通なエンジンをSUPER GTでも使用することになっていたが、2009年には使用されず〔2009年は特認申請をし、前年まで使用したV型6気筒(C32B改)を3.4Lに改造しNSX-GTに搭載した。〕、2010年より投入されるHSV-010 GTに、SUPER GT用のチューニングを施されたHR10EGが搭載される〔SUPER GTシリーズGT500クラス参戦車両「HSV-010 GT」を発表 - Honda モータースポーツ ニュース・2010年1月18日〕。 本記事ではHR09E、HR10EGの両方について解説する。 == スペック == === HR09E / HR10E / HR12E === *エンジン形式:水冷V型8気筒DOHC32バルブ *バンク角:90度 *総排気量:3,397cc *ボアxストローク:93.0×62.5 *最高回転数:10,300rpm(オーバーテイク・システムにより10,700rpm) *最高出力:600PS以上 *最大トルク:- *圧縮比: - *マネージメントシステム:ペクテル製 NR12 *重量:120kg 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ホンダ・HR09E」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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