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ホンダ・フリードスパイク : ミニ英和和英辞書
ホンダ・フリードスパイク[すぱいく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
スパイク : [すぱいく]
 【名詞】 1. spike 2. (n) spike

ホンダ・フリードスパイク : ウィキペディア日本語版
ホンダ・フリードスパイク[すぱいく]

フリードスパイク(Freed spike)は、本田技研工業が製造・発売するトールワゴン型の小型乗用車である。
本項目では、ハイブリッドカーフリードスパイク ハイブリッド(Freed spike hybrid)についても記述する。
== 概要 ==
同社のミニバンフリードをベースに、3列目のシートを廃する代わりにフィット同様のダイブダウン式の2列目シートを採用し、反転式のフロアボードと(暗窓となったクオーターウインド裏面に)サイドポケットを設けることでカーゴスペースの使い勝手を追求したモデルである。名前からも分かる通り、かつて販売されていたモビリオスパイクのフリード版にあたる。
フリードが登場した際には「FLEX」という2列シートモデルが存在していたが〔フリードが2011年にマイナーチェンジした際に、FLEXは廃止されて本モデルに統合された。〕、FLEXには上記の装備がないという決定的な違いがある。なお、この違いは主として荷室高と荷室長に表れており、2列目の格納にダブルフォールディング式を採用するFLEXに対し、ダイブダウン式を採用するスパイクは荷室高では劣るが逆に荷室長では2m超と勝っており、車内泊など大人が楽に寝られるだけの長さを確保している。
また、ヘッドライトバンパーフェンダーなどといったフロント周りを専用品にすることで、フリードとのキャラクターの違いを明確にしている半面、フリードに設定されるドアミラーウインカーは、前期型においてはオプションも含めすべてのグレードで設定がなかった(中期・後期型では「G」以外に標準装備された)。リアのエンブレムは「Spike」ロゴのみが配される。
駆動方式とトランスミッションの組合せは限定されており、FF(2WD)車はCVT4WD車は5速ATとなる。また、フリードと同様に、全車「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(★★★★)」認定を取得すると共に、FF車は「平成22年度燃費基準+25%」を達成している〔現在は、ハイブリッド車は全車「平成27年度燃費基準+20%」を達成、ガソリン車は「G・ジャストセレクション」・「Gエアロ」のFF車は「平成27年度燃費基準」を達成している。〕。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ホンダ・フリードスパイク」の詳細全文を読む




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