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ホントウアカヒゲ : ミニ英和和英辞書
ホントウアカヒゲ
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ホントウアカヒゲ ( リダイレクト:アカヒゲ ) : ウィキペディア日本語版
アカヒゲ

アカヒゲ(赤髭〔安部直哉 『山渓名前図鑑 野鳥の名前』、山と渓谷社2008年、27、168頁。〕、''Erithacus komadori'')は、鳥綱スズメ目ツグミ科コマドリ属に分類される鳥類。
== 分布 ==
;''E. k. komadori'' アカヒゲ
:日本奄美大島種子島徳之島中之島屋久島男女群島)、台湾〔〔加藤陸奥雄、沼田眞、渡辺景隆、畑正憲監修 『日本の天然記念物』、講談社1995年、676、678頁。〕〔環境庁 『日本産鳥類の繁殖分布 』、大蔵省印刷局1981年。〕〔黒田長久監修 C.M.ペリンズ、A.L.A.ミドルトン編 『動物大百科9 鳥類III』、平凡社1986年、154頁。〕〔関伸一 「男女群島におけるアカヒゲ''Erithacus komadori''の生息状況と分子系統的位置」『日本鳥学会誌』第58巻 第1号、日本鳥学会、2009年、19-27頁。〕〔真木広造、大西敏一 『日本の野鳥590』、平凡社、2000年、479頁。〕〔『沖縄県の絶滅のおそれのある野生生物(レッドデータおきなわ)-動物編- 』、沖縄県文化環境部自然保護課編、2005年、60-61、92-93頁。〕〔環境省 自然環境局 生物多様性センター
* 絶滅危惧種情報(動物)- ホントウアカヒゲ -
* 絶滅危惧種情報(動物)- アカヒゲ -
* 絶滅危惧種情報(動物)- ウスアカヒゲ -

:冬季になると沖縄島与那国島宮古列島、台湾などへ移動する〔。夏季に中之島や男女群島で繁殖する個体群もいるが〔、越冬地は不明〔。
;''E. k. namiyei'' ホントウアカヒゲ
:日本(沖縄島、慶良間諸島<絶滅>?)〔〔〔〔〔〔固有亜種
:和名は沖縄島(沖縄本島)に分布することに由来する〔。
;''E. k. subrufus'' ウスアカヒゲ
:日本(石垣島西表島、与那国島)〔〔〔〔〔〔固有亜種〔

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アカヒゲ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Ryukyu robin 」があります。




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