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ソフトウェア工学におけるホーア論理(ホーアろんり、)とは、公理的意味論の立場でプログラムの正当性について厳密に推論するために第一階述語論理を拡張した形式論理の言語を言う。 プログラムの正しさを証明するためのロバート・フロイドによる流れ図に関する方法〔Floyd(1967)〕を基に、計算機科学者のアントニー・ホーアによって提案された〔Hoare(1969) このような経緯から、フロイド−ホーア論理(Floyd-Hoare Logic)とも呼ばれる。荒木・張(2002) p.23〕。 == 概要 == ホーア論理には、単純な命令型言語の全構成要素についての公理と推論規則が備わっている。当初の論文にあったそれら規則に加えて、ホーアや他の研究者は様々な言語要素に関する規則を開発した。並行性に関する規則、プロシージャに関する規則、分岐に関する規則、ポインタに関する規則などがある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ホーア論理」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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