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ホーキング青山 : ミニ英和和英辞書
ホーキング青山[ほーきんぐあおやま]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [あお]
 (n) 1. blue 2. green 3. green light
青山 : [せいざん, あおやま]
 【名詞】 1. (1) blue or green mountain 2. (2) grave 3. burial place 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 

ホーキング青山 : ウィキペディア日本語版
ホーキング青山[ほーきんぐあおやま]

ホーキング青山(ホーキングあおやま、1973年12月7日 - )は、日本お笑いタレント漫談家作家。本名、青山 世多加(あおやま せだか)。
東京都大田区出身。芸名は理論物理学者で青山と同じく両手両足が不自由なスティーヴン・ホーキングに由来している。
==人物==
先天性多発性関節拘縮症(せんてんせい たはつせいかんせつこうしゅくしょう)のため、生まれたときから両手両足は使えない。本名の世多加は両親の初デートがニール・セダカのコンサートだったことからつけられた。
1994年6月、大川興業の若手芸人コンテスト『すっとこどっこい』によってデビュー。“史上初の身体障害者お笑いタレント”となった。
ビートたけしに心酔しており、初めてネタがテレビで放送されたのは、たけし司会の『ここがヘンだよ日本人』だった。また、たけしが監督した映画『Dolls』にも出演している。後にたけしとの対談集も発刊している。
自身の日常風景や自伝、エッセイなどをまとめた文章を残しており、多数の著作がある。ベストセラーとなった乙武洋匡の『五体不満足』では、『言語道断!―ホーキング青山自伝』と類似した内容が語られており、ホーキング青山は『笑え!五体不満足』中で、乙武洋匡による盗作を冗談交じりに示唆している。
2004年11月、ゲストに電撃ネットワーク南部虎弾と、コラムニストの中森明夫を招き、東京・銀座でデビュー10周年記念ライブ『十年十昔(じゅうねんじゅうむかし)』を開催。
2007年7月、春風亭小朝笑福亭鶴瓶立川志の輔ら「六人の会」主催の『大銀座落語祭2007』にて「ホーキング青山ライブ」を開催。
2008年7月、『大銀座落語祭2008』にて「ホーキング青山爆笑ライブ」を開催。
2009年9月、『差別をしよう!』(河出書房新社 14歳の世渡り術)発刊。
2006年1月〜2010年4月、"メジャー化計画"を掲げ、月一回のトークライブと年数回の単独ライブを都内で開催。
2015年7月、グレート義太夫と落語だけの二人会『うそつき迷人会』を開催。サプライズゲストで、立川梅春ことビートたけしが出演。このときに、高座名としてたけしが名付け親として「古今テー志んショー者」を名乗ることを許される。
2015年10月、グレート義太夫と落語だけの二人会『うそつき迷人会 その2』を開催。サプライズゲストで、立川梅春ことビートたけしが再び出演。
現在、神田神保町・らくごカフェにて毎月ライブを開催中。従来の漫談に加え、落語や講談、一人コントにも挑戦中。
2014年6月から、音声配信『週刊 ホーキング青山』をスタート。毎週火曜日更新。YouTube「ホーキング青山チャンネル」
芸能活動の一方、障害者の目線による理想の介護を目指し2009年4月に『訪問介護事業所ENJOY』を設立。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ホーキング青山」の詳細全文を読む




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