翻訳と辞書
Words near each other
・ ホームU
・ ホームにて
・ ホームアドバイザー
・ ホームアドバンテージ
・ ホームアプライアンス
・ ホームアローン
・ ホームアローン2
・ ホームアローン3
・ ホームアローン4
・ ホームアンドアウェイ
ホームアンドアウェー
・ ホームインシュアランスビル
・ ホームインシュアランス・ビル
・ ホームインシュランス・ビル
・ ホームインプルーブメントひろせ
・ ホームウェイ
・ ホームウェイ (列車)
・ ホームウェルサテライト
・ ホームエキスポ
・ ホームエクスチェンジ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ホームアンドアウェー : ミニ英和和英辞書
ホームアンドアウェー[どあ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ドア : [どあ]
 (n) door

ホームアンドアウェー ( リダイレクト:ホーム・アンド・アウェー ) : ウィキペディア日本語版
ホーム・アンド・アウェー[どあ]

ホーム・アンド・アウェイとは、主にサッカーなどのスポーツにおいて、2チームがそれぞれのホームタウンで1度ずつ計2回対戦する方式のこと。広義のラウンドロビントーナメントである。
==概説==
対戦するスタジアムを本拠としている側のチーム、もしくはまったく無関係なスタジアムであっても試合を主催する側のチームのことをホームチームといい、主催側の立場ではそのゲームをホームゲームと呼ぶ。一方、ホームチームと対戦する相手チームのことをアウェイチームあるいはビジター(visitor)と言い〔アウェイとビジターの違いは興行権をリーグ側が持つかホームチーム側が持つかである。現行の日本プロ野球日本バスケットボールリーグではチーム主催で試合を開くので相手チームは「ビジター」と呼ぶのが正式である、サッカーのJリーグでは「アウェー」と呼ぶのが正式である。〕、アウェイチームの立場で行う試合をアウェイゲームあるいはロードゲーム(road game)と呼ぶ。ホーム・アンド・アウェイとは、対戦する特定の2チームの組み合わせについて、ホームゲームとアウェイゲームを1試合ずつ行う対戦方式である。
Jリーグなどのサッカーのリーグ戦では通常、この方式で行う。日本の野球では「ホーム(フランチャイズ)・アンド・ビジター」という表現が正式名称であるが、最近ではサッカーの影響で野球でもアウェイと言う場合が増えている。なお、アメリカ・メジャーリーグ(MLB)においては公式サイト上で「Away」の表現が主に使用され、「Visitor」の表現は少ない〔Schedule(MLB.com) 〕。
この方式においては、選手ユニフォームにはホーム用とアウェイ(ビジター)用の2種類が用意される場合が多い。野球においてはホーム用ユニフォームの胸部には球団の愛称、ビジターユニフォームにはチームの愛称よりチームの親会社の社名か本拠地を置く地元名が入っている傾向がある(日本野球機構の各チームのユニフォームについては、各球団の項目を参照のこと)。
サッカーやラグビー、バスケットボールでもユニフォームは、2パターンの色のユニフォームを準備しているのが基本であるが、こちらは、主に色の被りへの対策である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ホーム・アンド・アウェー」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.