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ホーン岬海流 : ミニ英和和英辞書
ホーン岬海流[ほーんみさきかいりゅう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [さき, みさき]
 【名詞】 1. cape (on coast) 
海流 : [かいりゅう]
 【名詞】 1. ocean current 
: [りゅう]
  1. (n,n-suf) style of 2. method of 3. manner of 4. school (of thought) 

ホーン岬海流 : ウィキペディア日本語版
ホーン岬海流[ほーんみさきかいりゅう]
ホーン岬海流(ホーンみさきかいりゅう、英:Cape Horn Current)とは南極大陸の周りを西から東に流れる南極環流南米の南端ホーン岬と南極大陸のブラハムランド北端との間のドレイク海峡を通過する海流のこと。流速が大きい上に荒天となることが多いので古来から航海者の難所のひとつとされている。ドレイク海峡を通過して北上するものはフォークランド海流である。そのまま東流するものは南ジョージア島および南サンドウィッチ諸島を乗せている海嶺の影響を受け、流向が変化することはよく知られている。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ホーン岬海流」の詳細全文を読む




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