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ボイオティア ( リダイレクト:ボイオーティア ) : ウィキペディア日本語版 | ボイオーティア
ボイオーティア( / )は、古代ギリシアの一地方で、アッティカの西北に位置した。中心都市はテーバイ。 「ボイオティア」「ヴィオティア」などとも表記される。ギリシャ語で「牛の国」という意味もある。 ==地理==
ボイオーティアは、南にコリンティアコス湾に面し、コリントス地峡の北の付け根にあたるメガリスと接する。南東にはアテナイを中心とするアッティカ地方があり、キタイロン山とそれに連なる山並みによって隔てられている。北東はエウリプス海峡・エウボイア湾を挟んでエウボイア島と向かい合い、北に東ロクリス地方と隣り合う。西にはポーキスがあった。ボイオーティア地方の中央には、現在では消滅している大きな湖、コパイス湖が存在した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ボイオーティア」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Boeotia 」があります。
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