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『ボクはむく犬』(ボクはむくいぬ、''The Shaggy Dog'')は、1959年のアメリカ合衆国のコメディ映画。 フェーリクス・ザルテン原作の小説『Der Hund von Florenz / The Hound of Florence』の映画化。プレゼンターはウォルト・ディズニー。 リバイバル公開時の邦題は『シャギー・ドッグ』。 == あらすじ == 郵便配達夫ウィルソンと夫人のフリーダ、長男のウィルビー、次男のムーチーのダニエルズ一家の隣にある日、考古学者のアンドラッシー博士の一家がヨーロッパから引っ越してきた。 アンドラッシー博士の娘で美しいフランセスカに魅せられたウィルビーの友人バズは、ウィルビーをダシに使ってフランセスカを連れて博物館に出掛けた。そこで知り合いのプラムカット教授に会ったウィルビーは話をしているうちに、誤って中世の指輪が入っている器をひっくり返してしまった。 その夜、ウィルビーはズボンの折り返しの所に1つの指輪が入っているのを見つけた。何気なくそこに刻まれた文字を読んだウィルビーは、突然むく犬に変身してしまう。これをきっかけに、ダニエルズ一家とアンドラッシー一家の双方を巻き込んだ思わぬ騒動が始まる。さらにその過程で、ウィルビーはアンドラッシー博士の素性を知ってしまう。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ボクはむく犬」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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