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『ボクを包む月の光』(ボクをつつむつきのひかり)は、日渡早紀による日本の漫画作品である。通称『ボク月』。『ぼくの地球を守って』の次世代編であり、2003年11月号から2015年1月号(2014年11月26日発売)まで『別冊花とゆめ』(白泉社)にて連載された。 『別冊花とゆめ』2015年5月号(2015年3月26日発売)より、本作終了時点から4年後を描いた『ぼくは地球と歌う』が連載されている。 == 概要 == 『ぼくの地球を守って』から16年後の物語。亜梨子と輪の子供・蓮が様々な体験を通じて成長していくストーリー。 元々は前作に区切りをつけるための番外編的な単発作品として執筆されたが、その反響の大きさを受けて編集部がさらに続編を依頼し、1話のみの読み切り→単行本1冊のみ→シリーズとして継続、という形で現在に至る。ファンサービス的な読み切りからスタートしたので初期には方向性がやや不明確であったが、次第にシリーズとしての流れが定まっていった。前作からの登場人物も度々登場しているからか、前作も読んでいないと全く分からない内容になる可能性が大である(※作者談)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ボクを包む月の光」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Boku wo Tsutsumu Tsuki no Hikari 」があります。 スポンサード リンク
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