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ボストチヌイ港 () はナホトカ湾内東部にある港湾。ロシア連邦沿海地方のナホトカ市に属する。 日ソ経済協力事業として1971年(昭和46年)より日本側の支援により建設されたロシアでも新しい港。1973年(昭和48年)には木材専用埠頭が、また1976年(昭和51年)にはコンテナ専用埠頭が完成、供給を開始している。 コンテナ専門埠頭からはシベリア鉄道ナホトカ支線への引込線が敷設されており、シベリア・ランドブリッジの発着港となっている。現在、日本では舞鶴港など日本海側の主要港湾がコンテナ船の定期航路を有している。 == 関連項目 == * ウランゲル湾 * 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ボストチヌイ港」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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