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ボディハザード : よみがなを同じくする語

BODY HAZARD
ボディハザード : ミニ英和和英辞書
ボディハザード[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ボディハザード ( リダイレクト:BODY HAZARD ) : ウィキペディア日本語版
BODY HAZARD[ぼでぃはざーど]

BODY HAZARDボディハザード)は1996年アメリカのGray Matter InteractiveがASC Games社がの為に開発し、ASC Gamesにより発売されたアクション・アドベンチャーゲーム"Perfect Weaponパーフェクトウエポン)"の日本版(日本版はヒューマンから発売)。またPC版も出ている。日本国内では「クソゲー」としてコアな人気がある。
== 概要 ==
マーシャルアーツのチャンピオンだった主人公の地球司令部国防軍のエージェント、キャプテン・ブレイク・ハンターが、何者かにさらわれた。気づくと主人公は異世界に立っており、襲いかかる敵を倒しながら脱出を試みる。
ゲームの開発は、バイオハザードの様な多彩なカメラワーク視点のアドベンチャーゲーム的要素に、鉄拳2の様な格闘ゲームの要素を合わせ持ったゲームを作ったら、もしかしたら面白くなるのでは?と、配信元のパブリッシャーエレクトロニック・アーツによって広告され、難しかったが、ASC GamesリリースでGray Matter Interactiveの開発者らによりこのゲームの開発がされ、Perfect Weaponのゲームが作られた。バイオハザードや鉄拳などの人気ゲームの要素を合わせたゲームを作ったら面白くなるのでは、と言うコンセプトで作られたゲームであったものの、操作性の悪さなど含めてうまく融合しておらず、評価はいまいちであまり良くなかった。因みにこのゲームの開発元のGray Matter Interactiveは、このゲームと似たような多彩なカメラワーク視点に格闘ゲーム的要素を合わせたシステム路線で、アクレイム社から発売のThe Crow: City of Angels(ザ・クロウ、日本でもプレイステーション、セガサターンにて発売されている)と言うアクションゲームも開発している。
またASC Gamesがリリースして続編の''Perfect Weapon 2''(元は''Final Weapon''とも呼ばれた)の開発もする予定だったが、結局キャンセルされ開発されなかった。
バイオハザードの様な多彩なカメラワークのアドベンチャーゲームや鉄拳の様な格闘ゲームのシステムの他に、ダブルドラゴンファイナルファイトの様なベルトスクロールアクションゲームの影響を受けていると思われる。またFighting Forceメタルフィスト)はある程度、このゲームの影響を受けているところがあると思われる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「BODY HAZARD」の詳細全文を読む




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