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ボドランド人民戦線 : ミニ英和和英辞書
ボドランド人民戦線[ぼどらんどじんみんせんせん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1
人民 : [じんみん]
 【名詞】 1. people 2. public 
人民戦線 : [じんみんせんせん]
 【名詞】 1. popular front 
: [たみ]
 【名詞】 1. nation 2. people 
: [いくさ]
 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight 
戦線 : [せんせん]
 【名詞】 1. (war) front 

ボドランド人民戦線 : ウィキペディア日本語版
ボドランド人民戦線[ぼどらんどじんみんせんせん]

ボドランド人民戦線(Bodoland People's Front)はインド政党地方政党の1つとして位置づけられ、アッサム州で活動している。略称は「BPF」または「BOPF」(本記事では「BPF」を使用する)。
== 概要 ==

=== 略歴・現状 ===
2005年のボド領域自治県評議会選挙の際に(BPPF)が結成されたが、まもなく分裂して成立したのがこのBPFである。その後、自治県評議会ではBPFが多数派を占めている〔木村(2011)、199頁。〕。現在の総裁は。
2006年州議会選挙では、国民会議派(INC)と選挙協力を結び、初参戦ながら10議席を獲得する健闘を見せた〔木村同上。なおインドの平和紛争研究所のレポートによると「11議席」とされている。Rupakiyoti Borah, "Assam Elections 2006: Surprises Galore," ''Institute of Peace and Conflict Studies'', 26 May 2006. 〕。選挙後、INCとの連立政権に参加している。2009年ローク・サバー(連邦下院)選挙(アッサム州割当14議席)では、BPF結成前の1998年から選挙区の下院議席を守ってきたを擁し、BPPF側が無所属候補として立てたラージヤ・サバー(連邦上院)議員経験者のウルカウ・グラ・ブラフマ(Urkhau Gwra Brahma)を破って1議席を獲得した〔木村(2011)、200頁。〕。2011年州議会選挙でも引き続きINCと連携しており、議席数を2つ増やして12とし、州議会内第3党の地位を獲得した〔"Assam Assembly Polls 2011," ''oneindia news'', 9 Mar 2011. 〕。これにより引き続き連立与党を務めている。
しかし2014年連邦下院選挙の直前になると、BPFで内紛が発生する。その結果、現職議員のバスマタリはBPFから追放され、コクラジハル選挙区ではチャンダン・ブラフマ(Chandan Brahma)がBPF公認候補として連邦下院選挙に出馬した。しかし同選挙区では、BPFのC・ブラフマとBPPFが再び擁立した無所属候補U・G・ブラフマとが相討ちする形となり、その間隙を衝いた(ULFA)出身の無所属候補(Heera Saraniya)が圧勝した。この結果、BPFは連邦下院議席を喪失している〔“Assam - Kokrajhar” ''New Delhi Television (NDTV)''〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ボドランド人民戦線」の詳細全文を読む




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