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ボフニャ
ボフニャ(ポーランド語:Bochnia )は、南ポーランドのラバ川沿いにある、人口が約30,000人の町である。ボフニャは、東のタルヌフと西の県都であるクラクフの約中間(それぞれボフニャから38km)に位置する。ボフニャには1248年ごろに建設された、ヨーロッパで最も古い岩塩坑がある。 1999年の地方行政区画再編により、ボフニャはマウォポルスカ県ボフニャ郡の郡都となっている。1999年以前はタルヌフ県の一部であった。 == 歴史 == ボフニャは、小ポーランドの最も古い都市の一つである。ボフニャが初めて資料に出てくるのは、1198年の手紙である。その手紙は、ラテン・エルサレム総大司教である''Aymar the Monk''が、地元の有力者''Mikora Gryfit''による、ミエフフの聖墳墓の僧院への寄付を確かめたという内容である。1248年の大きな岩塩の鉱脈の発見は、ボフニャをボレスワフ5世による1253年2月27日の都市特権(マグデブルク法)の認定へと導いた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ボフニャ」の詳細全文を読む
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