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ボブ・ヘイズ : ウィキペディア日本語版
ボブ・ヘイズ

ボブ・ヘイズ(Robert Lee "Bullet Bob" Hayes, 1942年12月20日 - 2002年9月18日)は、アメリカ合衆国の元陸上競技選手および元プロフットボール選手である。ニックネームは弾丸を表す''Bullet''。
1962年フロリダA&M大学在学中100ヤード走で9秒2の世界新記録を出した。翌1963年には再び世界新記録の9秒1を出した。この記録は11年後のアイボリー・クロケットによるまで破られることはなかった。
== 東京オリンピック ==
ボブは、1964年の東京オリンピックでスプリンターとしての才能を十分に発揮。男子100m走に於いて、1レーンという悪状況にもかかわらず、10秒0という世界タイ記録(当時)を樹立し、まず1つ目の金メダルを獲得。そして4×100mリレーでもアメリカチームの一員として、39秒0のこれも世界新記録(当時)を樹立し、2つの金メダルを獲得した。
この時、朝日放送植草貞夫アナウンサーは放送実況(現・ジャパンコンソーシアム相当の共同製作機構)で「黒い弾丸・ボブ・ヘイズ!!」と実況したという。
準決勝では、人類で初めて「10秒の壁」を破る9秒9を追い風参考記録でマークし、当時国立競技場に詰めかけていた約7万人の観客をダイナミックな走法で熱狂させた〔《→アーカイブ 》〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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