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ボルトマン : ウィキペディア日本語版
ボルトマン
ボルトマン
#『キン肉マンII世』に登場するキャラクター。詳しくはキン肉マンII世の登場人物参照。
#「屑鉄工房」氏が作成するボルトやナット、座金などを溶接によって繋ぎ合わせて作った人形。2007年4月に、登録商標となった。本項で記載する。
#同様のボルト・ナットなどを素材とした金属製人形は、他にも幾つかの作者・グループによって作られている。これらも、製作者、マスコミなど紹介者、もしくは購入者らによって「ボルトマン」と呼称されることがある。これについても本項で触れる。
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==概要==
ボルトマンは、愛知県弥富市の「屑鉄工房」氏が2000年に考案したボルトナットなど、ステンレスなどを材料とする金属製人形の一連のシリーズ。2007年4月には商標として登録された。
*元々は不用品として捨てられる筈だったボルトなどのリサイクルとして製作された(現在は新品のボルトも使用している)。人形のポーズや装飾、複数の人形の組み合わせなどは単に微笑ましさや意外性のある人形でなく、アートとして評価する声も多い。「マン」とつくものの男性型に限らず、皿ねじの部分を用いて女性のスカートに見立てるなど、バリエーションは豊富である。通信販売および地元のフリーマーケットや展示会などで販売され、また注文主のリクエストによる一点物の制作にも応じている。
*溶接によって部品を接合してあるため、ある程度の強度がある。
*当初は、全高50mm前後の単体の人形として、また台座を利用したペーパーウェイトだったが、後に試験管を持たせた火器であったり、照明や砂時計、ブックエンドなどの商品が次々と発想され、製作・販売されている。また、キクチメガネでもボルトマンの眼鏡ケースや眼鏡スタンドが販売されている。
*NHK総合にて2005年9月から2006年3月まで愛知・岐阜・三重県下で放送された「金鯱の髭」のタイトル画面にも使用された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ボルトマン」の詳細全文を読む




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