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ボワニー分岐点 : ミニ英和和英辞書
ボワニー分岐点[ぼわにーぶんきてん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [ぶん, ふん]
  1. (n,n-suf,pref) (1) part 2. segment 3. share 4. ration 5. (2) rate 6. (3) degree 7. one's lot 8. one's status 9. relation 10. duty 1 1. kind 12. lot 13. (4) in proportion to 14. just as much as 1
分岐 : [ぶんき]
  1. (n,vs) (gen) (comp) forking 2. jump (computer) 3. divergence (e.g., in a road) 

ボワニー分岐点 : ウィキペディア日本語版
ボワニー分岐点[ぼわにーぶんきてん]

ボワニー分岐点』()は、1956年(昭和31年)製作・公開、ジョージ・キューカーによるアメリカ合衆国イギリス合作の長篇劇映画である。
== 略歴・概要 ==
本作は、1955年(昭和30年)3月 - 7月の間に、イギリスのハートフォードシャーボアハムウッドにあるMGM英国撮影所でスタジオ撮影、同国のロンドンロングムーア・ミリタリー鉄道〔Ronald, D. W.; Carter, R. J., ''The Longmoor Military Railway'', Newton Abbot: David & Charles, 1974, p.168. ISBN 0715363573.〕、パキスタンラホール市内の鉄道や市場でロケーション撮影を行った。インドが舞台の物語である。
タイトルの「ボワニー分岐点」とは、鉄道の「ボワニー連絡駅」のことである。
本作はフランスでも公開され、当時映画監督としてデビュー前の映画批評家ジャン=リュック・ゴダールが、映画批評誌『カイエ・デュ・シネマ』誌上で発表した「1956年のベストテン」に、本作を第9位にランクインさせている〔''Les Cahier du Cinema'', Numero 67, Janvier 1957, 1957年1月号。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ボワニー分岐点」の詳細全文を読む




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