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ボンド・ストリート駅 : ミニ英和和英辞書
ボンド・ストリート駅[ぼんど すとりーと]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [えき]
 【名詞】 1. station 

ボンド・ストリート駅 : ウィキペディア日本語版
ボンド・ストリート駅[ぼんど すとりーと]

ボンド・ストリート駅(ボンド・ストリートえき、)はロンドン地下鉄セントラル線ジュビリー線の駅である。クロスレールの乗り入れが予定されている。オックスフォード・ストリートとの交差点の下に駅はあるが、駅出入口はニュー・ボンド・ストリートから200メートルほど離れた、オックスフォード・ストリートとデーヴィース・ストリートの交差点にあるウエスト・ワン・ショッピングセンター内にあることに注意を要する。
当駅はセントラル線マーブル・アーチ駅オックスフォード・サーカス駅の間、ジュビリー線ベイカー・ストリート駅グリーン・パーク駅の間にあり、に含まれる。
==歴史==
ボンド・ストリート駅は1900年9月24日セントラル・ロンドン鉄道(後のセントラル線の一部)によって設置された。駅の開設はセントラル線開業の3ヶ月後である。駅の地上建造物は他のセントラル・ロンドン鉄道の駅同様建築家によって設計された。ボンド・ストリート駅はセントラル・ロンドン鉄道の当初計画には含まれておらず、代わりにデーヴィース・ストリートへの駅設置が計画されていた〔。
1909年、は当駅西側に建設されるに直結する地下道を設け、駅名を「セルフリッジズ」に改称することを提案したが、猛反対によって断念している。
当駅では数次にわたる改修工事が行われている。1回目の工事ではエレベーターが撤去されてエスカレーターが設置され、半地下の出札口と設計によるファサードが設けられ、1926年6月8日に供用を開始した。このファサードは1980年代にウエスト・ワン・ショッピングセンターの建設によって解体されたが、駅東側の入り口に遺構が残っている。1979年にはジュビリー線乗り入れに伴う改修が行われた。
2007年には近代化工事が行われ、1980年代の改修でセントラル線のホームに設けられた壁画が撤去された。壁画の跡は白いタイルが貼られ、1980年代開設の他の駅とよく似た姿になっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ボンド・ストリート駅」の詳細全文を読む




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