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ボンバーキング : ミニ英和和英辞書
ボンバーキング[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ボンバーキング : ウィキペディア日本語版
ボンバーキング[ちょうおん]

ボンバーキング』(BOMBER KING)は、ハドソン(現・コナミデジタルエンタテインメント)より発売されたアクションゲーム1987年8月7日ファミリーコンピュータ(以下FC)用ソフトとして発売された。1985年にファミコン用に発売された同社のボンバーマン(以下、「前作」)の続編という位置づけだがストーリー的な繋がりは無く、他のシリーズ作品と比べ独特のシステムが数多く適用されている。
1988年にはMSX2にも移植された。また、海外でも『ROBO WARRIOR』というタイトルで、Nintendo Entertainment System用にジャレコからも発売された。1991年にはサンソフトからゲームボーイ用ソフト『ボンバーキング シナリオ2』が発売されている。
== 概要 ==
FC版は1987年8月7日、MSX版は1988年発売。当時の広告にて「五感とサイキックパワーを爆発させる全く新しいゲーム」と謳われた「マル超シリーズ」の第1弾として登場した。爆弾で障害物となるブロックを破壊しながら先に進むという点ではボンバーマンシリーズ(以下『ボンバーマン』)と同じであるが、上述の通り、ゲームシステムなどは『ボンバーマン』とは大幅に異なっている。またグラフィックも、主人公をはじめ全体的に機械的・生物的な外見をした、SFの要素が強く現れている。
大きな相違点は以下の通り。
#残機(プレイヤーストック)制ではなく、ライフ制になっている。
#時間経過とともにライフが減っていく。
#爆弾の使用回数が有限である。
#爆風が円形に広がる(上下左右と斜め方向にそれぞれ1マス)。
#爆弾が爆発するまでの時間が極端に短い。
#爆弾を置くと、自動的に主人公が後退する。
また、FC版にはパスワードのような電源オフ後の再開機能がない。MSX2版では、カセットテープにデータを保存することで、一度ハードの電源を切っても再開が可能。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ボンバーキング」の詳細全文を読む




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