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ボンバーマンキャラクター一覧(ボンバーマンキャラクターいちらん)は、ボンバーマンに関係するキャラクターの一覧項目。 『』でくぎられていない節は、シリーズやチーム名など。共通キャラクターは、『』ごとの作品には区切っていない。 == 共通キャラクター == === ボンバーマン === 爆弾を使う不思議な種族。体の特徴は頭の後ろに突起物があり、口がない。また、ボンバーマンが使う爆弾は『爆ボンバーマン2』によると「炎のエレメンタル」によって生み出される。 ; 白ボン(ホワイトボンバーマン、親凡) * 声:杉山佳寿子(『スパボン3・4・5・ぱにボンW』、『ぱにボンシリーズ(とびだせ除く)』、『サターン』、『サターンファイト!!』、『ワールド(PS)』、『ファンタジーレース』、『ネオ・ボンバーマン』、『ボンバーマンランド』)、桑島法子(『Bビーダマン爆外伝シリーズ』、『爆ボン2』)、川上とも子〔『Bビーダマン爆外伝』ではルイルイの役。『Bビーダマン爆外伝V』ではミミタンの役。〕(『ジェネレーション』)、kajiwarakumi(『ボンバーマンカートDX』、『ボンバーマンDS』)、金田朋子(『ドリームミックスTV ワールドファイターズ』〔姿は従来シリーズ準拠だが、アニメ『ボンバーマンジェッターズ』のシロボンと同じ声優。〕) : プレイヤーの分身となる主人公。性格は明るく勇気と優しさを持った元気いっぱいのボンバーマン。ボンバーマンと言われたら基本的に白ボンの事を指す。 : 白ボンは、暇なときはボムを磨いている(『ボンバーマンジェネレーション』のOP)。 : 黒ボンとは仲が良く『サターンボンバーファイト!!』では黒ボンとの戦いで、大会前黒ボンと特訓していたことが明らかになる(終わった後も特訓するらしい)。 : 白ボンは自身の力を手加減が出来ないという。また、白ボンの力は『サターンボンバーマンファイト!!』ではハニーと小鉄や黒ボン、『ボンバーマンストーリーDS』のウェヤヒ・ザルート(白ボンの外見は知らなかったが、実力は知っていた)からは恐れられているが、『爆ボン』のレグルス、『サターンボンバーマンファイト!!』のデラル、ボンバーマンマックスは白ボンの実力を高く評価しており好敵手として見ている。 : 宇宙船を所有しており、ボンバーマン専用の「ボンバーシャトル」を使用するが、『MAX』では「ボンバークラフト」と呼ばれる物もある。 : 別名があり『爆ボンバーマン2』ではモロクとベフィモスから「爆炎の戦士」(但しベフィモスの場合最初は「爆炎の白き戦士」)で、アスタロトから「爆炎の貴公子」と言われており、『カスタムバトラー』のオープニングではグリッドシティにおいて「伝説の戦士」と言われていた。 : 『ジェネレーション』ではアクセサリーを付けており、アクセサリーには回収したボムエレメントを収納している。 : 家族構成では『GB2』のインディーボンバーは、白ボンの祖先にあたる。 : 『スーパーボンバーマン3』までのボンバーマンシリーズをまとめた攻略本「ボンバーマンマニアックス」において、ボンバーマザー(バグラーの姉に当たる)により亡き息子の代わりとして造られたという設定が明かされた。 : 『GB2』や『ボンバーボーイ』、『ボンバーマン'93』、『ポケットボンバーマン』では、主人公では無いが対戦やチャレンジモードで使用できる。『カスタムバトラー』では、白ボンは登場せず、白ボンと似た外見を持つロボットが登場する。 : 『爆ボンバーマン2』のEDで喋っている所が見られるが、『ボンバーマンクエスト』と『ボンバーマンヒーロー』、『サターンボンバーマンファイト!!』ではED関係なく喋る。作品共通で一人称は「ボク」。 : 『ボンバーマン』(FC版)では、ロードランナーの主人公ランナー君の過去の姿という設定である。地下で爆弾を作るために働かされていたロボットだったが、地上に出ればロボットでも人間になれると聞き、人間になりたいという願いを胸に抱き、爆弾片手に地上への脱出を目指す。 ; 黒ボン(ブラックボンバーマン、悪凡) * 声:杉山佳寿子 : 白ボンの相棒。性格はヒネくれているが、真面目で戦いに意味不明な相手が登場すると怒ったり愚痴を言ったりする(『サターンボンバーマンファイト!!』)。一人称は「俺」。 : 白ボンが「ボンバーマン」と言われているため黒ボンは「ボンバーマン」と言われる事はない。また、白ボンが目立っているせいか、他のキャラクターに馬鹿にされる。 : 『スーパーボンバーマン』でDr.ムックに造られたメカボンバーイエローに敗北。それ以降から白ボンに協力するようになり、仲間となった。それからの設定では「白ボンの弟分」となっていたり、白ボンよりキック力(ボムキック)に優れるが、腕力(ボム投げ)に劣るという個性もついた。ただし、仲間になってからもたまに白ボンの前にライバルとして立ち塞がる事がある。 : 『サターンボンバーマンファイト!!』では、白ボンの力を評価しており、白ボンとは戦いたくなかった。 : 『スーパーボンバーマンぱにっくボンバーマンW』では、シャドウボンバーとしてボンバーマンに戦いを挑む。 : 『ボンバーマン ぱにっくボンバー』では、浮遊城の一番手。目が吊り上がっており、PCE版『ボンバーマン』を思わせる。尚、本作はSFC版以降と違い敵キャラの名前が表示されず、説明書にも一部の敵しか記述がないので、表記はパソコン版の説明書に倣った。 : 『ボンバーマンビクトリー』では悪役として登場する。 : 設定では三森博士によって白ボンを基にして造られたが、悪の心を持っている。かつては博士の娘・理沙を誘拐し機械城に立て篭もる、白ボンに付き纏って銀行強盗の濡れ衣を着せる、宇宙銀河管理局のマザーコンピュータのチップを奪い機能を停止させる等の卑劣な行動を繰り返していた。 : 通常の対戦ではボンバーマンの別カラー(2プレイヤー)になることが多い。 : 『ロードランナー』との関係から、『バトルロードランナー』では客演している。 ; 赤ボン(平凡) : 『ボンバーマン』 (PCE版)では黒ボンと共に敵として登場。『ボンバーマン'93』でも敵として登場。対戦モードでは3プレイヤーカラーとして登場することがほとんど。『スーパーボンバーマン4』ではお助けキャラとしても登場。 : 作品によっては女の子と設定されている場合がある。 ; 青ボン(非凡) : 『ボンバーマン』 (PCE版)では黒ボンと共に敵として登場。『ボンバーマン'93』でも敵として登場。対戦モードでは4プレイヤーカラーとして登場することがほとんど。『スーパーボンバーマン4』ではお助けキャラとしても登場。 ; 緑ボン(旧凡) : 『ボンバーマン』 (PCE版)では黒ボンと共に敵として登場。『ボンバーマン'93』でも敵として登場。対戦モードでは5プレイヤーカラーとして登場することがほとんど。『スーパーボンバーマン4』ではお助けキャラとしても登場。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ボンバーマンキャラクター一覧」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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