翻訳と辞書
Words near each other
・ ボーダー地方
・ ボーダー柄
・ ボーダー灌漑
・ ボーダー理論
・ ボーダー病
・ ボーダー病ウイルス
・ ボーダ星人
・ ボーチェ・アンジェリカ
・ ボーチャード
・ ボーチャードピストル
ボーツ
・ ボーツェン
・ ボーツェン通過収容所
・ ボーティン彗星
・ ボーテックスジェネレーター
・ ボーテルヴァーフ
・ ボーテン・デーン・ンガームSEZ
・ ボーテ・ド・コーセー
・ ボーデ
・ ボーデの法則


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ボーツ : ミニ英和和英辞書
ボーツ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ボーツ ( リダイレクト:カーボナード ) : ウィキペディア日本語版
カーボナード[ちょうおん]

カーボナードあるいはカーボネード (carbonado) は、天然の多結晶ダイヤモンド。ダイヤモンドの微細な結晶が緻密に集積した鉱物の変種である。黒色ダイヤモンドあるいはブラックダイヤモンド (black diamond) ともいう。
バラス (ballas)、ボルツあるいはボーツ (bort, boart) ともいうが、粒状結晶からなるものをカーボナード、針状結晶からなるものをバラスと区別することもある。ボルツは、ダイヤモンドの研磨くずを意味することもある。
色は黒色、暗灰色、濃褐色など。へき開がないので、単結晶ダイヤモンドと違い非常に割れにくい。ただし、結晶の大きさや性質により、品質にはばらつきが大きい。
中央アフリカ共和国ブラジルなどで産する。産出量は少なく高価だが、宝飾用の需要が少ないため、単結晶ダイヤモンドに比べれば安価である。
カーボナードを模して、ダイヤモンドの微小結晶を焼結させた人工素材ダイヤモンド焼結体 (PCD = polycrystalline daimond) があり、安価で品質が一定しているので工業用に広く使われている。
== 脚注 ==



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カーボナード」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Carbonado 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.