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ボールトン・ワット社 : ミニ英和和英辞書
ボールトン・ワット社[やしろ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

ボールトン・ワット社 ( リダイレクト:ボールトン・アンド・ワット ) : ウィキペディア日本語版
ボールトン・アンド・ワット[やしろ]

ボールトン・アンド・ワット(Boulton & Watt)は、産業革命期のイングランドバーミンガムで、マシュー・ボールトンジェームズ・ワットパートナーシップ(共同事業体)として創始された会社。
== 蒸気機関のパートナーシップ ==

このパートナーシップは、分離凝縮器を備えた蒸気機関についてワットがもっていた特許を基に事業を興すべく、1775年に結成された。この特許によって、従来のニューコメン式の蒸気機関よりも燃料効率を向上させることができるようになった。当初、この事業は、当時まだ農村的な地域だったハンズワース(Handsworth)の最南部にあったボールトンの屋敷ソーホー・ハウスに近い、ソーホー製作所(Soho Manufactory)を拠点としていた。しかし、蒸気機関の部品の大部分は、他社によって製造され、例えばシリンダージョン・ウィルキンソン(John Wilkinson)が製造したものだった。
1795年、ボールトンとワットは、バーミンガム近郊のスメジック(Smethwick)のソーホー鋳造所(Soho Foundry)で、蒸気機関の自作を始めた。パートナーシップは、1800年に、それぞれの息子たちへ引き継がれた。この会社は120年以上存続し、1895年にも蒸気機関を造り続けていた。この時期の蒸気機関は少数ながら今日まで保存されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ボールトン・アンド・ワット」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Boulton and Watt 」があります。




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