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ポケモンナビゲータ : ミニ英和和英辞書
ポケモンナビゲータ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ポケモンナビゲータ ( リダイレクト:ポケットモンスター ルビー・サファイア ) : ウィキペディア日本語版
ポケットモンスター ルビー・サファイア[ちょうおん]

ポケットモンスター ルビー・サファイア』は、2002年11月21日に株式会社ポケモンから発売されたゲームボーイアドバンスロールプレイングゲームポケットモンスター ルビー』と『ポケットモンスター サファイア』の総称である。この項目では、『ポケットモンスター ルビー』と『ポケットモンスター サファイア』および、2004年9月16日に発売されたこれらの新バージョンである『ポケットモンスター エメラルド』を扱う。
本作のリメイクについては、『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』を参照すること。
== 概要 ==
『ポケットモンスター ルビー』と『ポケットモンスター サファイア』は、ポケットモンスターシリーズ完全新作の3作目。パッケージのポケモンは、『ルビー』がグラードン、『サファイア』がカイオーガ。今作からプラットフォームがゲームボーイ (GB) の後継機であるゲームボーイアドバンス (GBA) になり、その性能を生かしたこれまでよりもクオリティの高いグラフィックやサウンドが特徴。新しい対戦のルールであるダブルバトルの導入や、ゲームシステムの大幅な改良も施されており、これらが後のシリーズに基礎になっている。
『ルビー』と『サファイア』の主な違いは、特定のポケモンの出現率、出現するポケモンの種類、ポケモン図鑑のテキスト、主人公と敵対する悪の組織で、シナリオやキャラクターの台詞に大きな違いはない。
アドバンス専用通信ケーブルにより、本作同士の通信が可能であるのはもちろんのこと、後発の『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』『ポケットモンスター エメラルド』とも通信が可能。また、ニンテンドーゲームキューブ (GC) 用ソフトの『ポケモンコロシアム』とその続編『ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア』ともGBAケーブルを利用した通信交換が可能で、データ配信キャンペーンを除いてはこの方法でしか手に入らないポケモンが存在する。
1作目『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』と2作目『ポケットモンスター 金・銀・クリスタルバージョン』は、ともにGB用ソフトのため通信交換が可能だったが、ハードウェア的な理由から本作を含めたGBA用ポケモンシリーズ『ルビー・サファイア・エメラルド・ファイアレッド・リーフグリーン』と『赤・緑・青・ピカチュウ・金・銀・クリスタルバージョン』との通信は一切できない。
この互換性の廃止に伴い、当初は登場するポケモンも限られていた。GBA版のポケモンソフトには計386種類のポケモンが登場するが、このうち『ルビー・サファイア』で直接入手できるのは、新たに「ホウエン図鑑」として分類された202種類(内訳は、既存の251種類中の67種類+新登場の135種類)のうち、配信限定の幻のポケモンであるジラーチデオキシス〔デオキシスはホウエン図鑑に分類されるが、『ファイアレッド・リーフグリーン』『エメラルド(オーロラチケットの配信は海外版のみで、日本語版ではお蔵入り)』でしか捕まえられない。〕を除く200種類のみ。その他のポケモンは、『ルビー・サファイア』発売から約1年の間は正規の手段では見ることも手に入れることもできず、各種攻略本でもその存在について一切触れられていなかった。
その後、2003年11月発売の『コロシアム』と、2004年1月発売の『ファイアレッド・リーフグリーン』にて残りのポケモンも入手可能になり、386種類全てを網羅した「全国図鑑」〔『ファイアレッド・リーフグリーン』などと通信交換を行うことで、ポケモン図鑑のモードに「ぜんこくずかん」が追加される。〕の完成が可能となった。GBA版のソフトのみで全種類を揃えることが可能になったのは、さらに後発の『エメラルド』が発売されてからである。そのため、『ファイアレッド・リーフグリーン』発売当時の攻略本では、外伝作品である『コロシアム』も「全国図鑑完成に必要なソフト」として紹介されていた〔ニンテンドードリーム編集部著『ポケモン全国ずかん完成+バトル必勝BOOK』(2004年6月、ISBN 4-8399-1515-6)ほか〕。
前述のように過去作品との互換性はないが、後発のシリーズ作品へはポケモンを一方通行ながらも通信で送ることができる。ニンテンドーDS用として発売された『ダイヤモンド・パール・プラチナハートゴールド・ソウルシルバー』へは、DSのダブルスロット機能を使ってGBAシリーズからポケモンを連れて行くことができる。それ以降のシリーズへは各作品を経して間接的に送ることが可能で、ニンテンドー3DS用として発売された本作のリメイク『オメガルビー・アルファサファイア』では『ルビー・サファイア・エメラルド』から連れてきたポケモンに関するイベントが起こるようになっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ポケットモンスター ルビー・サファイア」の詳細全文を読む




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