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ポチっとな ( リダイレクト:ポチッとな ) : ウィキペディア日本語版 | ポチッとな
ポチッとなは、押しスイッチ(ボタン)などを押したことを表す言葉。「ポチ」はスイッチを押した音を表す擬声語である。
== 概要 == アニメなどで登場人物がスイッチを押す際の台詞として使用されることも多い。スイッチを指で押す所作は非常に小さい動作であり視聴者に伝わりづらいので、動作主にこのような台詞を効果音的に言わせることによって、動作に注目を集める働きがある。また、映像を伴わない小説などの文字作品や音声のみのラジオなどでも同様に有効な表現手段である。 『ヤッターマン』の三悪のひとり、ボヤッキーが使ったことが起源であるが、この台詞はボヤッキーの声優である八奈見乗児のアドリブから生まれたという。また『ゼンダマン』では紋者博士(声優:宮内幸平)が主にこの台詞を使用している。 2008年にはリメイク版『ヤッターマン』のキャラクター商品として、押すと「ポチッとな」をはじめとした様々なセリフを喋る玩具「ポチッとなボタン〔『ポチッとなボタン』タカラトミー。2008年6月製品 〕」、廉価版「ポチッとなボタンミニ〔〕」が発売された。ドクロマークを配し、アニメ本編のイメージに忠実な形状となっている。 2010年2月12日より期間・数量限定で、日本マクドナルドのハッピーセットのおまけの1つとして「ポチッとな」が登場した。上記のキャラクター商品と類似したデザインで、ドクロマークの赤ボタンを押すたびにドロンジョの「やぁーっておしまい!」、ボヤッキー&トンズラーの「アラホササッサー!」、ボヤッキーの「ポチッとな」の3種類が1つずつ順に再生される。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ポチッとな」の詳細全文を読む
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