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ポッキー&プリッツの日 : ミニ英和和英辞書
ポッキー&プリッツの日[にち, ひ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 

ポッキー&プリッツの日 ( リダイレクト:ポッキー#CM・キャンペーン ) : ウィキペディア日本語版
ポッキー[にち, ひ]

ポッキー和製欧字綴りおよび英語名:Pocky)は、日本菓子メーカー・江崎グリコ1966年昭和41年)から発売しているスナック菓子で、同社の登録商標(第3103630号他)である。
日本を始めとする世界各国で販売されており、言語圏によっては異なる商品名となっている。詳しくは「#世界での商品展開」を参照のこと。
== 開発史 ==
1960年代後期、江崎グリコは新製品の開発にあたって既存商品「プリッツ」にチョコレートをコーティングした菓子を思いついた〔「 世界で愛されているロングセラー商品 」 ~ 「 ポッキー 」 のグローバル展開 ~ | 江崎グリコ 〕。当初は全体にコーティングすることを考えていたため、手を汚さずに食べるための方法は開発者を大いに悩ませた。銀紙で包むことも考えたが、費用や手間の問題が壁となった。
その後、コーティングしていない部分を作り、そこを持たせるという現在のスタイルを考案した〔[http://j-net21.smrj.go.jp/develop/foods/entry/2011110201.html 「ポッキー」-プレッツェル全体にチョコをかけなくてもいいのでは?|飲食品でヒット商品をつくる|J-Net21[中小企業ビジネス支援サイト]]〕。
「てくてく歩きながら食べるチョコスナック」ということで「チョコテック」と名づけ、大阪府寝屋川市の数十軒の菓子店でテスト販売をしたところ、大好評だった。しかし、「チョコテック」の名は他社によって商標登録されており使用できなかった。そこで、細めの状の物が折れるときの日本語擬音語の一つ「ポッキン (pokkin)」をもじった「ポッキー (Pocky)」に改め、1966年(昭和41年)、商標とした。
なお、芯部分のプリッツは、アメリカの商品「プレッツェル」を参考にしたものである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ポッキー」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Pocky 」があります。




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