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『ポニーテール白書』(ぽにーてーるはくしょ)は、水沢めぐみによる少女漫画作品。 == 概要 == 初出は、『りぼん』(集英社)1985年8月号から1987年4月号まで。全21回で、1回の休載もなく連載されている。水沢めぐみにとって最初の長期連載であり、『空色のメロディ』・『姫ちゃんのリボン』などと並んで、代表作の1つとなっている。連載が始まった時、作者はまだ大学3年生であり、連載が終了したのは、大学卒業とほぼ同時であった。なお作者は連載と並行して大学の卒業論文も執筆したという。1987年4月号で連載が終了し、5月号で1回休んだ後、6月号からは2番目の連載である『空色のメロディ』が始まっている。 単行本は全5巻で、現在では絶版となっている。1巻につき平均4回分を収録しているが、第2巻だけは5回分を収録している。また1998年に発売された文庫版は、全3巻である。文庫版第1巻の巻末に、同じ『りぼん』出身の漫画家で、作者の友人である柊あおいによる解説エッセイが掲載されている。また文庫版第3巻の巻末には、作者自身によるあとがきが掲載されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ポニーテール白書」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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