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ポラード文字 : ミニ英和和英辞書
ポラード文字[ぽらーどもじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 
文字 : [もじ, もんじ]
 【名詞】 1. letter (of alphabet) 2. character 
: [じ, あざな]
 【名詞】 1. character 2. hand-writing 

ポラード文字 : ウィキペディア日本語版
ポラード文字[ぽらーどもじ]

ポラード文字、別名ポラード・ミャオは、メソジスト宣教師サム・ポラードが発明した文字体系。アブギダである。ポラードはこの文字を、ミャオ語のいくつかある方言の1つであるA-Hmaoで使うために発明した。この文字体系は、それを使って1936年新約聖書の翻訳が出版されるまで、一連の改訂を経験してきた。
中国における政治体制の変化により、いくつかの文字体系と競合することになった。競争相手のほとんどはラテン文字化であった。ポラード文字は中国に住むミャオ族の間でまだ使われているが、中国国外のミャオ族は代替文字体系の1つを使う傾向にある。文字体系の見直しは1988年に完了したが、まだ使われ続けている。1997年、ポラード文字はアップルコンピュータのジョン・ジェンキンズによってUnicodeへの収録が提案された
ほとんどの他のアブギダと同様、ポラード文字は子音を表現する一方、母音ダイアクリティカルマークによって示される。しかしながら、独自の点としてダイアクリティカルマークの位置が声調を表現するために変化する。たとえば、西部ミャオ語では母音のダイアクリティカルマークを子音文字の上に置くと音節が高声調であることを示し、右下に置くと低声調であることを示す。
== 外部リンク ==

* ポラード文字の説明 (英語)
* (英語) — ディングルはサム・ポラードが母音記号の子音に対する相対位置で声調を示す方法について記述している。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ポラード文字」の詳細全文を読む




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