翻訳と辞書
Words near each other
・ ポリケロいろいろ
・ ポリケロかしまし
・ ポリケロこんじゃく
・ ポリケロののわぁんちゃってSAY YOU!
・ ポリコロ
・ ポリコロン
・ ポリコーロ
・ ポリゴナタム
・ ポリゴナツム
・ ポリゴナトゥム
ポリゴナム
・ ポリゴナータム
・ ポリゴン
・ ポリゴン (ポケモン)
・ ポリゴン (曖昧さ回避)
・ ポリゴン2
・ ポリゴンZ
・ ポリゴンショック
・ ポリゴンスタジオ
・ ポリゴンパニック


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ポリゴナム : ミニ英和和英辞書
ポリゴナム
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ポリゴナム ( リダイレクト:タデ属 ) : ウィキペディア日本語版
タデ属[たでぞく]

タデ属(タデぞく、 )はタデ科にかつて置かれていたである。
約300を含む大きな属だった。しかしその実態はタデ亜科全体に分散する多系統であり、Hedberg (1946) やそれに続く研究者により分割され、現在は8属
* ソバカズラ属
* イタドリ属
* () ミチヤナギ属
* ソバ属
* チシマミチヤナギ属 の一部
* オンタデ属
* イブキトラノオ属
* イヌタデ属
となった。そのうち1属は旧タデ属の学名 を保つが、タデ類を含まず、和名はミチヤナギ属となる。
は、ギリシア語ミチヤナギなどのの形から「多くの()ひざ()がある」の意味といわれるが、その他の語源説もある。
分割の過程ではさまざまな属が提唱されたため、学名には属の異なるシノニムが多数ある。
== 形態・生態 ==

大部分は草本で、中には数メートルの高さに達するものや、つる性(一部は木性)のものもある。湿地または水中に生育するものも多い。
は赤みを帯びるものが多く、とげを持つものもある(イシミカワママコノシリヌグイウナギツカミなど)。
は全縁の単葉互生し、形は多様で、幅広い形(ミズヒキ)から、細長いもの(ヤナギタデ、ミチヤナギ)、心臓形(ツルドクダミ)、ほこ形(イタドリ)、三角形(イシミカワ)などがある。葉の中央部に黒斑のあるものもある。また托葉があり、多くは茎を包む筒状であるが、イシミカワのように大きく広がるものもある。
には4-6個の花被片があり、緑色、白色、または淡紅色ないし赤色に色づく。総状、穂状または頭状の花序をなす。花被片は花後も宿存し、果実を包むものもある。
果実は1個の種子を含む痩果

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「タデ属」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Polygonum 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.