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ルリジサ(瑠璃苣、学名 )とは、ムラサキ科の植物で、ハーブの一種。和名はルリヂサ、ルリヂシャともする。チサ(苣)はレタス(キク科)の意味。 英名はボリジ (ポリジは誤り)。これは属名にもなったラテン語名ボラゴ に由来し、これはさらにアラブ語で「汗の父」(発汗作用を表す)を意味する語に由来する〔研究社『リーダーズ英和辞典』〕。あるいは一説に、イタリア語、フランス語で「綿毛」を意味する単語「burra」に由来する。 原産地は南ヨーロッパ。 == 特徴 == 全草が白い毛でおおわれ、とくに楕円形のくすんだ緑色の葉は触ると痛いほどの細かな毛がある。花はマドンナブルーと呼ばれる青色で、星形の花を咲かせる(まれに白、ピンクもある)〔北野佐久子『基本ハーブの事典』東京堂出版、2005年、 p160-2〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ルリジサ」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Borage 」があります。 スポンサード リンク
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