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ポリュドーロス（, ）は、ギリシア神話の人物である。ラテン語ではポリュドールス。長母音を省略してポリュドロス、ポリュドルスとも表記される。主に、 *カドモスの子 *プリアモスの子 のほか数名が知られている。以下に説明する。 == カドモスの子 == このポリュドーロスは、テーバイの王カドモスとハルモニアーの子で、アウトノエー、イーノー、セメレー、アガウエー〔アポロドーロス、3巻4・2。〕、イリュリオスと兄弟〔アポロドーロス、3巻5・4。〕。ニュクテウスの娘ニュクテーイスとの間にラブダコスをもうけた〔アポロドーロス、3巻5・5。〕。カドモスがイリュリアに去った後にテーバイの王となった〔アポロドーロス、3巻5・5。パウサニアス、9巻5・3。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「ポリュドーロス」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Polydorus 」があります。 スポンサード リンク
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