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ポンテコルヴォ()は、イタリア共和国ラツィオ州フロジノーネ県にある、人口約1万3000人の基礎自治体(コムーネ)。 ローマとナポリの間に位置する小都市であるが、ナポレオンのもとでフランス帝国の元帥を務めたジャン=バティスト・ベルナドット(のちのスウェーデン王カール14世ヨハン)が当地の大公の称号を得たことで知られている。 == 名称 == ポンテコルヴォという地名は「曲がった橋」を意味する から来ており、この橋は現在も市街中央のリーリ川にかかっている。橋の中央が高くなった設計は、洪水の際に橋脚に衝突する流木をそらすことを意図したものである。 民間語源ではカラス()と結びつけられ、ベネディクト会の黒衣の修道士を象徴するものと説明される。この街はかつてベネディクト会のモンテ・カッシーノ修道院領であった。コムーネの紋章には、中央が高くなった橋の上にカラスが止まっている意匠が描かれている。 地名については、Ponte Corvo や Ponte-Corvo と記されることもある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ポンテコルヴォ」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Pontecorvo 」があります。 スポンサード リンク
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