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ポール・ボネ : ミニ英和和英辞書
ポール・ボネ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ポール・ボネ : ウィキペディア日本語版
ポール・ボネ[ちょうおん]
ポール・ボネ(''Paul Bonet'') は、在日フランス人で、日本で長期の経験を積んだビジネスマンと自称した作家。代表作は『不思議の国ニッポン』など。
== 略歴 ==
経歴未詳。実際は作家・評論家であった藤島泰輔ペンネームとされる〔生前親しかった小谷章氏の証言 (2001年6月9日の項) 〕〔fake Frenchman "Paul Bonet" (英語)〕〔宮崎正弘三島由紀夫以後』(並木書店)〕〔宮崎正弘の国際ニュース・早読み 平成15年(2003)1月20日(月曜日) 通巻478号 〕。
週刊ダイヤモンド』誌上で、「在日フランス人の眼」と題したエッセイを週に一度のペースで連載。1970年代半ばから1980年代を経て、1990年代半ばまでの日本の内外の政治・外交・事件や諸々の風潮について、時折り休載を挿みつつ歯に衣着せぬ筆致で論じた。シリーズ『不思議の国ニッポン』として出された(ダイヤモンド社で22冊、内21冊が角川文庫で再刊)。
1987年に、書き下ろしの新書版で『だから日本は叩かれる』と、1990年に『月刊正論』で連載したコラム集『沈まぬ太陽ニッポン 豊かさとの闘い』(各角川書店、のち角川文庫)が出された。ほかに1979年と1980年に三天書房(現在は存在しない)で『好きな日本人 嫌いな日本人 ボネ氏のニッポン日記』、『摩訶不思議なニッポン商人』がある。あわせて計26冊の著作がある。
1996年刊行の『さよなら、不思議の国ニッポン 在日フランス人の眼』(この著作のみ文庫化されず)を最後に、フランス本国に帰国したことになっている(藤島は翌1997年に死去)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ポール・ボネ」の詳細全文を読む




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