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ポール・ロワイヤル文法 : ミニ英和和英辞書
ポール・ロワイヤル文法[ぽーるろわいやるぶんぽう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 
文法 : [ぶんぽう]
 【名詞】 1. grammar 
: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 

ポール・ロワイヤル文法 : ウィキペディア日本語版
ポール・ロワイヤル文法[ぽーるろわいやるぶんぽう]
ポール・ロワイヤル文法( 出版題: (一般・理性文法、附 明確で流暢な説明での話術の基礎))は、言語哲学における先駆的著作である。アントワーヌ・アルノークロード・ランスロ英語版)の手になる著作で、ポール・ロワイヤル論理学の言語学側の対をなす。この通称は、両者が属していたジャンセニスムの中心であったポール・ロワイヤル修道院にちなんでいる。この書は、ルネ・デカルトの『精神指導の規則』につよい影響を受けており、ノーム・チョムスキーによって、デ・カルト派言語学の最良のものという評価を受けている。この書の主題は、「文法とは、単純に、精神活動の一部であって、精神活動とは普遍的なものである;すなわち、文法は普遍的である」ということを論ずることにある。
日本語訳に、『ポール・ロワイヤル文法 : 一般・理性文法』(南舘英孝訳、大修館書店、1972)がある。
== 参考文献 ==

*Elmar Kremer. 2008. Antoine Arnauld. ''Stanford Encyclopedia of Philosophy.
*Antoine Arnauld



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ポール・ロワイヤル文法」の詳細全文を読む




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