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マイクロウェーブ : ミニ英和和英辞書
マイクロウェーブ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

マイクロウェーブ ( リダイレクト:マイクロ波 ) : ウィキペディア日本語版
マイクロ波[まいくろは]

マイクロ波(マイクロは、)は、電波の周波数による分類の一つである。「マイクロ」は、電波の中で最も短い波長域であることを意味する。
一般的には波長 1mから100μm周波数 300MHzから3THz電波電磁波)を指し、この範囲には、デシメートル波 (UHF)、センチメートル波 (SHF)、ミリメートル波 (EHF)、サブミリ波が含まれる。しかし、明確な定義がある用語ではなく、より狭い範囲やより広い範囲に対して用いられることもある。
マイクロ波の発振には、マグネトロン、クライストロン、 (TWT)、ジャイロトロン、ガンダイオードを用いた回路などが用いられる。伝播(アンテナより電波として空中を伝播させるものを除く)には一般的に同軸ケーブルが使われるが、出力(電力・ワット数)の高いものには金属製の導波管が用いられる。また、近年ではマイクロストリップ線路など共に固体化(半導体)された発信器の利用も増えてきている。
マイクロ波の応用分野は広く、衛星テレビ放送マイクロ波通信レーダーマイクロ波プラズママイクロ波加熱(中でも最もポピュラーなものが電子レンジ)、マイクロ波治療マイクロ波分光法マイクロ波化学マイクロ波送電などがある。これらを研究する学問を総じてマイクロ波工学と呼び、その他の応用として、水洗便所小便器にマイクロ波センサが組込まれ自動洗浄にも採用されている。
日本の地上波アナログテレビ放送では、2012年3月末まで難視聴地域用に第63チャンネルから第80チャンネルまで12GHz付近が割り当てられていた。(「チャンネル (テレビ放送)」の記事を参照)。
== マイクロ波の周波数帯 ==
以下に一般的に用いられる分類を示す。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マイクロ波」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Microwave 」があります。




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