翻訳と辞書
Words near each other
・ マイクロプレート
・ マイクロプレートリーダー
・ マイクロプログラム
・ マイクロプログラム方式
・ マイクロプロセサ
・ マイクロプロセッサ
・ マイクロプロセッサー
・ マイクロプロース
・ マイクロプローズ
・ マイクロペイメント
マイクロホン
・ マイクロホン効果
・ マイクロホン電位
・ マイクロボット
・ マイクロボディ
・ マイクロボディー
・ マイクロボロメータ
・ マイクロボーイ
・ マイクロポリス
・ マイクロポリタン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

マイクロホン : ミニ英和和英辞書
マイクロホン
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


マイクロホン ( リダイレクト:マイクロフォン ) : ウィキペディア日本語版
マイクロフォン

マイクロフォンまたはマイクロホン〔「マイクロフォン」の方が英語に近いが、『学術用語集 電気工学編』では「マイクロホン」が正式表記になっている。〕(''Microphone'' )は、電気信号に変換する機器である。略称マイク(''Mic'' )。
==概要==
音(空気振動)をダイヤフラム等で受け止め、これを電気信号に変換する機器である。
箱型に多い、ダイヤフラムが筐体内に垂直に立った状態で音を受けるタイプを「サイドアドレス」、円筒の中にダイヤフラムが固定され、概して円筒の軸方向に指向性を持つタイプを「エンドアドレス」と呼ぶ。エンドアドレスマイクは特に「ペンシルマイク」と呼ばれる事もある。円筒形でありながらサイドアドレスタイプというマイクもAKG/TelefunkenのC12などが存在する。
ダイヤフラムの大きさによって、周波数特性・過渡特性や高域での指向特性が異なる〔概して口径が小さくなるほど高域の周波数特性が伸び、等価雑音レベルは増加する。コンデンサーマイクでは成極電圧を高くする事で感度を上げ相対的にノイズを低減させる事が可能で、ファントム電源48Vを昇圧する機能を持つCO-100KやC617(Josephson Engineering)といった小口径ダイヤフラムマイクも存在する。〕。サンケンのCU-41のように口径の異なる複数のダイヤフラムを持ったマイクもある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マイクロフォン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Microphone 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.