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マイク・イーノス : ミニ英和和英辞書
マイク・イーノス[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

マイク・イーノス : ウィキペディア日本語版
マイク・イーノス[ちょうおん]

マイク・イーノスMike Enos1963年6月11日 - )は、アメリカ合衆国の元プロレスラーミネソタ州ミネアポリス出身。
AWAWWFではウェイン・ブルームとの金髪タッグチームデストラクション・クルー」および「ビバリー・ブラザーズ」で活躍。チーム解散後の1990年代中盤は、中堅外国人ヒールとして新日本プロレスに度々来日した。
== 来歴 ==
ジェシー・ベンチュラロード・ウォリアーズリック・ルードらを輩出したエディ・シャーキーのトレーニングを受け、1988年に地元ミネアポリスAWAにてデビュー。"ミーン" マイク・イーノス(''"Mean" Mike Enos'')をリングネームに、1989年に兄弟子のウェイン "ザ・トレイン" ブルームと組んでデストラクション・クルー(''The Destruction Crew'')を結成。ジョニー・バリアントマネージャーに迎え、ヒールの大型タッグチームとして頭角をあらわす。
同年10月1日、空位となっていたAWA世界タッグ王座の争奪トーナメント(4チーム参加)にて、1回戦でサージェント・スローター&バロン・フォン・ラシク、決勝でグレッグ・ガニア&ポール・ダイヤモンドを破り、新王者チームとなった。同王座は翌1990年8月11日にザ・トルーパー&D・J・ピーターソンに敗れるまで保持し、王座陥落直後にブルームとのコンビで新日本プロレスに初来日。8月19日の両国国技館大会にて武藤敬司&蝶野正洋IWGPタッグ王座に挑戦した。
AWA崩壊後の1991年ビバリー・ブラザーズ(''The Beverly Brothers'')のチーム名でブルームと共にWWFに移籍。ブルームは長兄役のボウ・ビバリー(''Beau Beverly'')、自身は弟役のブレイク・ビバリー(''Blake Beverly'')を名乗り、富裕層ゲイの兄弟を新しいギミックとして活動。マネージャーはザ・ジニアスが担当し、リージョン・オブ・ドゥームザ・ブッシュワッカーズナスティ・ボーイズスタイナー・ブラザーズなどのチームと抗争を展開した。1992年8月29日にロンドンウェンブリー・スタジアムで開催されたサマースラムでは、アースクエイクタイフーンナチュラル・ディザスターズが保持していたWWF世界タッグ王座に挑戦。同年には日本のSWSWARにも参戦している。
1993年のWWF離脱後はブルームとのコンビを一旦解消し、同年11月に新日本プロレスに再来日。以降も新日本の常連外国人選手となり、1994年10月の『SGタッグリーグ戦IV』にはロード・スティーブン・リーガルと組んで出場。1995年7月の来日時はAWA時代の盟友スコット・ノートンのパートナーとなって、橋本真也&平田淳嗣とIWGPタッグ王座決定戦を争った。
1996年よりWCWに参戦し、ディック・スレーターとのタッグチームなどで活動後、ブルームとのデストラクション・クルーを再結成。ジ・アウトサイダーズ(ケビン・ナッシュ&スコット・ホール)、クリス・ベノワ&ディーン・マレンコレイヴェン&ペリー・サターンなどのチームのジョバーを務めた。ブルームが引退した1999年以降もジョバーとしてWCWに単発出場し、2000年は3月と6月に新日本プロレスに来日した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マイク・イーノス」の詳細全文を読む




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