翻訳と辞書
Words near each other
・ マイケル・オーウェン
・ マイケル・オーウェン (ラグビー選手)
・ マイケル・オーカーランド・レヴィット
・ マイケル・オークショット
・ マイケル・オーシエロ
・ マイケル・オールドレッジ
・ マイケル・オールマン
・ マイケル・オーヴィッツ
・ マイケル・カイトリー
・ マイケル・カコヤニス
マイケル・カスクーナ
・ マイケル・カダイアー
・ マイケル・カダイヤー
・ マイケル・カチディス
・ マイケル・カッター
・ マイケル・カツィディス
・ マイケル・カティディス
・ マイケル・カニンガム
・ マイケル・カポピアンコ
・ マイケル・カルバハル


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

マイケル・カスクーナ : ミニ英和和英辞書
マイケル・カスクーナ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

マイケル・カスクーナ : ウィキペディア日本語版
マイケル・カスクーナ[ちょうおん]
マイケル・カスクーナ(''Michael Cuscuna''、コネチカット州スタンフォード生まれ、1949年9月20日 - )は、アメリカのジャズ音楽プロデューサー、ライター。ブルーノート・レコードの録音・蓄積のディスコグラファの第一人者。
==来歴==
カスクーナは若い頃、ドラムス、サックス、フルートを演奏したが、次第に彼自身のレコードレーベルを作ることに関心が移った。彼はペンシルベニア大学が運営しているFM放送WXPNでジャズ番組を持ち、1960年代後期にはバーナード・ストールマンが始めたレコードレーベルESP-Diskで働き、ジャズ・アンド・ポップ・マガジン誌とダウンビート誌に寄稿した。1970年代、彼はWXPNからWMMRに移り、さらにWABC-FM(現在のWPLJ)で、プログレッシブ・ロックDJとして活動するようになった。1970年代にアトランティック・レコードにプロデューサーの職を得、デイヴ・ブルーベックアート・アンサンブル・オブ・シカゴの録音をした。彼はまた、モータウンABCレコードインパルス!レコードの再発行に携わった)、アリスタ・レコードミューズレコードフリーダム・レコードエレクトラ・レコードノーバス・レコードで仕事をした。1975年から1981年まで、ブルーノート・レコードの膨大なアーカイブから重要なセッションの発掘をした〔Michael Cuscuna オールミュージック)〕。
1983年チャーリー・ロウリーとともに、ジャズのリイシュー(再発)ボックス・セットに特化したモザイク・レコードを設立。2009年現在、レコードをおよそ300ほどリリースしている。対象となったのはセロニアス・モンクマイルス・デイヴィスナット・キング・コールなどの有名なアーティストから、ティナ・ブルックスアイク・ケベックなど比較的無名なアーティストまで多岐に渡る〔Mosaic公式サイト 〕。カスクーナは、その仕事によって3つのグラミー賞を受けた〔グラミー賞 allmusic.com )〕。1984年から、カスクーナはブルーノート・レコードの特別コンサルタント、プロデューサー、リイシュー(再発)監督を務めている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マイケル・カスクーナ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.