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マイケル・ブレント・カダイアー(Michael Brent Cuddyer, 1979年3月27日 - )は、アメリカ合衆国・バージニア州ノーフォーク出身の元プロ野球選手(外野手)。右投右打。 メインポジションは右翼手で、三塁手・一塁手・二塁手・左翼手・中堅手・投手のプレー経験がある。 == 経歴 == === プロ入りとツインズ時代 === のMLBドラフトでミネソタ・ツインズから1巡目(全体9位)指名を受け、8月19日に契約。 は傘下のA級フォートウェイン・ウィザーズでプレー。遊撃手として122試合に出場したが、61失策と問題を残した。 はA級フォートマイヤーズ・ミラクルでプレー。この年から三塁手にコンバートされた。130試合に出場し、打率.298・16本塁打・82打点・14盗塁だった。 はAA級ニューブリテン・ロックキャッツで138試合に出場し、打率.263・6本塁打・61打点・5盗塁だった。 にはAA級ニューブリテンで開幕を迎え、9月18日にツインズとメジャー契約を結んだ。9月23日のクリーブランド・インディアンス戦でメジャーデビュー。8番・指名打者で先発起用され、2打数1安打1四球1三振だった。この年は8試合に出場し、打率.222だった。 の開幕前にはルーキー・オブ・ザ・イヤーの筆頭候補としても名が挙がった。しかし、まだ守備に不安があり、打撃では変化球に弱点があったため結果を残す事ができず、正三塁手のコーリー・コスキーや正一塁手のダグ・ミントケイビッチからポジションを奪うには至らなかった。この年は41試合に出場し、打率.259・4本塁打・13打点・2盗塁だった。 は開幕ロースター入りし、開幕後は右翼手として先発起用された。24試合に出場したが、打率.233と落ち込み、5月9日にAAA級ロチェスター・レッドウイングスへ降格した。8月31日に再昇格。この年は35試合に出場し、打率.245・4本塁打・8打点・1盗塁だった。 は正二塁手のルイス・リバスが5月に故障で離脱したため出場機会が増え、この年は115試合に出場した。打率.263・12本塁打・45打点・5盗塁だった。 3月4日にツインズと1年契約に合意。前年オフにコスキーが移籍したため、開幕後は三塁に定着。126試合に出場し、打率.263・12本塁打・42打点・3盗塁だった。 1月21日にツインズと130万ドルの1年契約に合意。それまで右翼を守っていたジャック・ジョーンズがシカゴ・カブスへ移籍。カダイアーは、打撃に専念させる意味で外野へとコンバートされる。そして、チームの中軸でともに左打者のジョー・マウアー・ジャスティン・モルノーとの兼ね合いで4番に入る事が多くなった。シーズンを通しては自身初の20本塁打と100打点を記録し、オフの11月には英語教師をしている女性と結婚した。 2月15日にツインズと375万5000ドル+出来高50万ドルの1年契約に合意。この年は144試合に出場し、打率.276・16本塁打・81打点・5盗塁だった。 1月25日にツインズと総額2400万ドルの3年契約(2011年・1050万ドルの球団オプション付き)に合意。6月29日に左手人差し指の怪我で15日間の故障者リスト入りし、9月13日に復帰。長期離脱の影響で71試合の出場にとどまり、打率.249・3本塁打・36打点・5盗塁だった。 は153試合に出場し、打率.276・32本塁打・94打点・6盗塁だった。オフの11月7日にツインズがシーズン・1050万ドルの球団オプションを行使した。 は右翼手として開幕を迎えたが、7月にジャスティン・モルノーが故障で離脱したため、一塁でも起用された。この年は157試合に出場し、打率.271・14本塁打・81打点・7盗塁だった。 2011年は怪我人続出のツインズで唯一出場し続けた。また、この年キャリア11年目にして初めてオールスターにも出場した。この年のオールスターゲームはツインズからはこのカダイアーただ1人だった。7月25日のテキサス・レンジャーズ戦では大差でリードされた終盤に、ツインズの野手としては21年ぶりとなる公式戦登板を果たした。この年は139試合に出場し、打率.284・20本塁打・70打点・11盗塁だった。オフの10月30日にFAとなった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「マイケル・カダイアー」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Michael Cuddyer 」があります。 スポンサード リンク
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