翻訳と辞書
Words near each other
・ マイスネル神経叢
・ マイスパレード
・ マイスペース
・ マイスポーツ
・ マイスリンガー
・ マイスリー
・ マイスリー錠
・ マイスロ
・ マイスワロー
・ マイス・パレード
マイスール
・ マイズバンダル教団
・ マイズロス
・ マイズーラ
・ マイセルフ
・ マイセルフ ユアセルフ
・ マイセルフ;ユアセルフ
・ マイセルフユアセルフ
・ マイセル・マローン
・ マイセン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

マイスール : ミニ英和和英辞書
マイスール[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

マイスール ( リダイレクト:マイソール ) : ウィキペディア日本語版
マイソール[ちょうおん]

マイソール (Mysore (maɪˈsɔər)〔アルファベット表記では他にも Maisuru, Mhaisur, Mysooru, Mysuru, Maisu-ru 等と綴られることがある。〕, ''Maisūru'')はインド南部カルナータカ州で2番目の規模を持つ都市。
カルナータカ州の州都バンガロールから南西146kmの位置にある。かつてはマイソール王国及びマイソール藩王国の首都として知られた。
==概要==

インドの伝統工業地帯のひとつであり、絹サリー白檀香油象牙などを産する。
都市南部のチャームンディーの丘、およびその頂上にあるチャームンディーシュワリー寺院はヒンドゥー教徒の巡礼地としても名高い。
都市の名称は、ヒンドゥー教の神話において女神チャームンディーシュワリーに倒された魔神マヒシャースラに由来する(「マヒシャ」とは「水牛」の意味)。
都市の名称はシヴァの妃ドゥルガーが、水牛の頭を持つ魔神マヒシャースラを討伐した地としてマヒシャブール(水牛の町)と名付けられた事に由来している。
ヒンドゥー教の神話によれば、マイソール周辺の地域は古くは「マヒシュール(''Mahishūru'')」と呼ばれ、魔神マヒシャースラに支配されていたが、マヒシャースラは女神チャームンディーシュワリーに倒された〔。
「マヒシュール」という名前は次第に「マヒスール(''Mahisūru'')」「マイスール(''Maisūru'')」と変化し〔Deve Gowda Javare Gowda(1998), p82〕、後にカンナダ語の「マイスール」が英語化され「マイソール(''Mysore'')」となった〔。
2005年12月、カルナータカ州政府は英語式の「マイソール」という名前を「マイスール(''Mysuru'')」に変更する意思を表明した

この変更はインド政府には認可されているが、名前の変更に必要な手続きはいまだに完了していない。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マイソール」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Mysore 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.