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マイネルブリッジは日本の競走馬。おもな勝鞍はNHK杯・福島記念・七夕賞。馬名の由来は冠名に母名の連想(1998年天皇賞春・レースプログラムより)。ラフィアンターフマンクラブにおける募集価格は1800万(45万×40口)。 == 略歴 == 1994年11月デビュー戦勝利を挙げる。以降NHK杯勝ちを記録する等、クラシック戦線に名を連ね、三冠レース全てに出走も良績を残すことはできなかった。 古馬となってからは中長距離路線を歩むが、勝ちきれないレースを続け連敗記録を更新していく。1997年に七夕賞を制し久々の重賞勝ちを記録、また同時にデビュー以来初の福島競馬場参戦となった武豊に初の福島重賞タイトルをもたらした。 しかしこの勝利が同馬最後の勝ち鞍となり、晩年は掲示板を確保するのも難しくなり2桁着順を繰り返していく。GIII・オープンクラスでは善戦するも、GI競走に於いては1996年有馬記念3着が最高の実績であった。 引退後は北海道恵庭市のすずらん乗馬クラブにて繋養されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「マイネルブリッジ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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