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『マイ・マン』(まい・まん)は、浅川マキの通算13枚目のアルバム。1982年2月21日に東芝EMI - エキスプレス・レーベル(現:ユニバーサルミュージック合同会社内EMIレコーズ・ジャパンレーベル)より発売された。 == 概要 == * 前作より1年2ヶ月ぶりのアルバム。収録曲全9曲中5曲が過去曲の再録音であり、再録音が多く見られるジャズ・アルバムの手法に近いアルバム。またライブ盤を除いたアルバムで、過去曲が再録音されるのは今作が初であり、以降もアルバムで再録音が行われることになる。 * 「浅川マキのジャズ時代の名作中の名作。」〔CD(1993年4月7日発売、品番:TOCT-6934、帯より。〕 * 1993年4月7日に、東芝EMI及びアルファレコードの“音蔵シリーズ”の一枚として初CD化。10曲目に「マイ・マン(Another Version)」と題して、シングル・ヴァージョン(1993年の新録音ではない)を追加した計10曲でタイトルを『マイ・マン+1』として発売。 * 2011年1月に、70年代アルバム10作、6月に、このアルバムを含む80年代のアルバム14作がデジタルリマスタリングされた音源に、オリジナルレコード(LP盤)の歌詞(歌詩)カード(一部の作品に例外、及び色や紙質などの差異あり)、レコードレーベルを再現した、紙ジャケット仕様で復刻(初CD化作品含む)。但し、帯は紙ジャケットシリーズで新たにデザインされたものに統一され、オリジナルレコード帯は再現されていない。また『WHO'S KNOCKING ON MY DOOR』(1983年)以降はオリジナルレコード盤に元々帯がなく、帯代わりのステッカー(シール)が添付されていたが、こちらも再現されていない。 * 1993年『マイ・マン+1』盤のCDは「マイ・マン(シングル・ヴァージョン)」を追加して10曲だったが、2011年紙ジャケット盤はオリジナルレコード盤と同じ9曲のみで発売された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「マイ・マン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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