翻訳と辞書
Words near each other
・ マウナ・ケア天文台
・ マウナ・ケア天文台群
・ マウナ・ケア山
・ マウナ・ロア
・ マウナ・ロア山
・ マウノ・コイヴィスト
・ マウノ・ペッカラ
・ マウハウ空港
・ マウピティ島
・ マウピハア島
マウマウ事件
・ マウマウ反乱
・ マウマウ団
・ マウマウ団の乱
・ マウマウ団の反乱
・ マウマウ戦争
・ マウムーン・アブドル・ガユーム
・ マウメレ
・ マウラナ・カレンガ
・ マウラナ・ファズルッラー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

マウマウ事件 : ミニ英和和英辞書
マウマウ事件[くだん, けん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こと]
 【名詞】 1. thing 2. matter 3. fact 4. circumstances 5. business 6. reason 7. experience 
事件 : [じけん]
 【名詞】 1. event 2. affair 3. incident 4. case 5. plot 6. trouble 7. scandal 
: [くだん, けん]
 【名詞】 1. matter 2. case 3. item 

マウマウ事件 ( リダイレクト:マウマウ団の乱 ) : ウィキペディア日本語版
マウマウ団の乱[まうまうだんのらん]
マウマウ団の乱(マウマウだんのらん、英語:Mau Mau Uprising)は、イギリス植民地だったケニア()で1952年から1960年に起こった民族主義的独立運動。
== 名称 ==

マウマウ」()と独立主義運動につけられた名称は、イギリス側からの他称である。「マウマウ」の語源は諸説あるが、
* ハイエナが食料を漁る際の擬音(2006年版アメリカン・ヘリテージ・ディクショナリーによる)
* 襲撃のあった土地の名から(マウ〜などがよく使われていた)
* 白人入植者が独立運動側を蔑称するために造語した意味のない言葉
* スワヒリ語のスローガン「Mzungu Aende Ulaya — Mwafrika Apate Uhuru」のアクロニム(頭文字をとって作った造語)。意味は「白人は欧州へ帰れ、アフリカ人に自由を」。
* 外に警官が来た場合に「ウマ!ウマ!(外!外!)」と警戒していたことによる。「マウマウ」は「ウマ!ウマ!」の聞き違い。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マウマウ団の乱」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Mau Mau Uprising 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.