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フリューテッドアーマー (fluted armour 溝付甲冑) とは、16世紀初頭に開発された西洋の甲冑の一種で、神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世の命により開発された事からマクシミリアン式とも言う。 == 概要 == 甲冑の重量を軽減するため、従来の甲冑より薄い鉄板を使用し、薄い鉄板の強度不足を補うため表面に溝 (flute) 状の凹凸を打ち出し、それまで重さ40キログラムもあったものを18キログラムまで軽減した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「フリューテッドアーマー」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Maximilian armour 」があります。 スポンサード リンク
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