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マクドナルド橋のフィアンセ : ミニ英和和英辞書
マクドナルド橋のフィアンセ[まくどなるどきょうのふぃあんせ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はし, きょう]
 【名詞】 1. bridge 
フィアンセ : [ふぃあんせ]
 【名詞】 1. fiance(e) 2. (n) fiance(e)

マクドナルド橋のフィアンセ : ウィキペディア日本語版
マクドナルド橋のフィアンセ[まくどなるどきょうのふぃあんせ]

マクドナルド橋のフィアンセ』(仏語: ''Les fiancés du pont Mac Donald ou Méfiez-vous des lunettes noires'', 「マクドナルド橋の婚約者、あるいは黒めがねに御用心」の意)は、1961年製作、アニエス・ヴァルダ監督によるフランス短篇映画である。
== 略歴・概要 ==
フランスのヌーヴェルヴァーグの数少ない女性監督のひとり、1955年に長篇第1作『ラ・ポワント・クールト』でデビューしたアニエス・ヴァルダの短篇映画第5作で、ジャン=リュック・ゴダールジャック・ドゥミピエール・シェンデルフェールリュック・ムレらのデビュー作を手がけていたジョルジュ・ド・ボールガールが製作した。
同年に結婚したアンナ・カリーナとゴダールを主演に、「レミー・コーション」シリーズで当時人気のエディ・コンスタンティーヌ、ヴァルダの前作『季節よ城よ』でナレーションで参加したダニエル・ドロルム、あるいはヌーヴェルヴァーグ的俳優ジャン=クロード・ブリアリサミ・フレー、プロデューサーのボールガールも自ら出演している。セリフを語らないサイレント映画としてつくられ、完成後、限定された形で上映された。
本作は同年に撮影され、翌1962年4月11日に公開されたヴァルダの長篇劇映画第2作『5時から7時までのクレオ』で一部使用されている。レーモン・コシュティエ演じるラウルが、主人公のクレオを演じるコリーヌ・マルシャンらに上映してみせるフィルムが、本作の一部なのである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マクドナルド橋のフィアンセ」の詳細全文を読む




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