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マクロ (Macro) は「大きい」「巨大な」といったような意味の語であるが、コンピュータ関係では、アプリケーションソフトウェアなどの操作などといった、プログラミング言語と比較して粒度が大きい操作をまとめて自動化したりする機能を指して良く使われる。マクロを記述するコンピュータ言語をマクロ言語と言う(言語の無いマクロ機能もある)。また、テキスト等の変換を記述する変換言語もマクロと呼ばれる。 この記事と、マクロ言語の記事は、それぞれに書くべき内容と書かれている内容が混乱している。また以下の内容のいくつかは変換言語についてのものである。 == プログラムとマクロ == === アセンブラとマクロ === アセンブリ言語では、機械語の命令と一対一対応するニーモニックだけを記述できる。その後、アセンブラにマクロ機能を追加したマクロアセンブラが登場した。マクロアセンブラは複数のニーモニックをまとめ、簡略に記述できる。関数のような引数を取ることができる機能があるかどうかは処理系による。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「マクロ (コンピュータ用語)」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Macro (computer science) 」があります。 スポンサード リンク
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