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マグネロボシリーズとは、1970年代にタカラ(現タカラトミー)がスポンサーとなって放送したマグネモ規格のロボットアニメシリーズ、及び、その続編。 == 概要 == マグネモとは、タカラから発売されたロボット玩具。金属製の球体関節と永久磁石によってパーツの脱着・交換ができ、なおかつ関節が可動するのが特徴である。パーツの交換は、他の製品(例、鋼鉄ジーグとバラタック)の同じ部位(腕と腕、足と足)との交換はもちろん、腕と足の交換なども可能。 マグネモには、主要金属球ジョイントのミリメートル単位の直径を表す数字が付く(マグネモ8、マグネモ11)。幾つかの製品には、それ以外の直系の金属球ジョイントが用いられている部位があることがある。 「マグネロボ」の呼称は、第2作『マグネロボ ガ・キーン』(1976年 - 1977年)から名付けられた名称で、1作目の『鋼鉄ジーグ』(1975年 - 1976年) にはなかった。しかし最終的には東映動画で3作目まで製作され、さらに並行してタツノコプロで『ゴワッパー5 ゴーダム』(1976年)も製作されたため、後に『マグネロボシリーズ』という名称が付けられた。 『超人戦隊バラタック』(1977年 - 1978年)を持ってシリーズは終了したが、2007年に『鋼鉄神ジーグ』が製作された。ただし、こちらのスポンサーはバンダイになっている(商品は超合金魂)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「マグネロボシリーズ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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