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マコト・サカモト (Makoto Sakamoto, 坂元 真)はイギリスで活動する日本人ドラマー。Mako Sakamotoと表記している場合もある。 スタジオ・ミュージシャンとしての活動が多く、イギリス録音の様々なアーティストのアルバムにクレジットされている。 バーナード・バトラーとの親交が深く、ザ・ティアーズの正式メンバーになっている他、彼の人脈のマッカルモント&バトラー、バート・ヤンシュ、ダフィー、シャーリーン・スピテリ、ネナ・チェリー等のアルバムでも演奏を行なっている。 その他にも、キザイア・ジョーンズ、レネ・マーリンのアルバム等に参加している。 日本のミュージシャンでは、戸川京子やUAの曲に参加している他、元プラスチックスの中西俊夫 (Toshio Nakanishi)とThumpin' Thursdaysというユニットを組んでいる〔ロンドンのレーベルSONIC FORCEのページ 〕。 Jesper Mattssonと共同で、テレビ番組『ロンリープラネット (Globe Trekker)』、『Extreme Oil』〔Extreme Oilのクレジット 〕、ドキュメント映画「The War on Democracy」〔The War on Democracy 〕等のサウンドトラックを担当している。 1992年5月にはキザイア・ジョーンズの公演で、2005年8月にはサマーソニック出演のためザ・ティアーズのメンバーとして来日(正しく言えば帰国)している。 == 参照 == 〔 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「マコト・サカモト」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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