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マシュマロデー : ミニ英和和英辞書
マシュマロデー[ましゅまろ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

マシュマロ : [ましゅまろ]
 (n) marshmallow, (n) marshmallow
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

マシュマロデー ( リダイレクト:マシュマロ#ホワイトデー ) : ウィキペディア日本語版
マシュマロ[ましゅまろ]

マシュマロ、マシマロ、マショマロ英語:marshmallow)は、ふんわりとしたメレンゲシロップを加え、ゼリーで固めてをまぶした菓子の名。ソフトキャンディーの一種。
名称は、原料となったアオイ科ウスベニタチアオイ英語名、 に因む。元はこの植物古代エジプト王族がすりつぶしてのど薬として使っていた。現代の製法では、この植物は使われない。フランス語でも、植物名 marshmallow のフランス語名 (ギモーヴ)がそのまま菓子名になっている。
== 歴史 ==
前述のウスベニタチアオイのエキスと蜂蜜を混ぜたのど飴から、19世紀フランスの菓子職人が砂糖を加えて菓子として完成させた。これは植物エキスの粘りを利用したものだったが、19世紀後半にはゼラチンと泡立てた卵白の粘りで代用する現在のかたちに変化している〔大森由紀子『フランス菓子図鑑 お菓子の名前と由来』 64頁 世界文化社〕。
1892年明治25年)に、風月堂日本で初めてマシュマロを製造・販売した。その際、「真珠麿(マシュマロ)」という漢字が当てられた〔レファレンス協同データベース 「日本で最初にマシュマロを発売したのはどこか知りたい。」。原典は1892年7月6日朝日新聞朝刊3ページ、1892年7月6日読売新聞朝刊2ページ、および「近代日本食文化年表」(雄山閣出版)61ページである。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マシュマロ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Marshmallow 」があります。




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